オリジナルのブレスレット作り
HOPEでは主に天然石でブレスレットを作り、インターネットなどで販売しています。
ブレスレットを作る上で一番難しいのは、人の目に留まるようなデザインを考えることです。
デザインは、利用者が一から考えています。
夏が近づいたらブルーカラーキャッツアイなどの青っぽいものを、
冬が近づいたらカーネリアンなどの暖色のものを多めに使って、
季節感を出すように工夫しています。
天然石以外にも、キラキラと光るリング型のロンデルをアクセントに使ったり、
フォーマルな場でも使えるようにパールを入れてみたり、
毎回異なるデザインのものを編み出しています。
最初にデザインボードでデザインを決めたら、
ノビロンという伸びるテグスに通し、結んで接着剤で固定します。
ブレスレットが出来たらそれで終わりではなく、
ここから写真撮影をしたり、売り文句を考えたり…。
手をかけたブレスレットが売れたときは喜びもひとしおです。